とあるフィールドでMWSを触らせてもらったら凄く良かったんですよね。
これは欲しいって。
ところが、M4のあまり好きじゃないところがあるんですよ。
ハイマウントにしなきゃいけないし、なんならすぐみんなハンドガード変えるし pic.twitter.com/HESdiTRRZY
— バタバタ (@hanaokit) 2019年3月6日
ほんとこれ。
とはいえ東京マルイではガスブロのMK18ModとかHK416Dとか、まだ出てないのです。
いずれ出るだろうことは予想できるけれども。
うん。じゃあってことで、
CQBR BLOCK1 を Mk18Mod1風 にカスタムします!
参考サイト
こちらを参考に作りました。
揃えたパーツ
MWSとCQBR BLOCK1の内部メカは同じです。
なので「MWS用」とあれば使うことができます。
WII TECH 東京マルイ M4A1 MWSシリーズ対応
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ハンドガードの組み込み
まずはビフォアー。
ここからハンドガードを交換していきます。
参考サイトの手順で部品を外していきます。
レールがキレイにつながらないというレビューを見かけていたので心配していましたが、
今回買ったハンドガードは当たり個体だったようで、レールがぴったりでした!
ガスチューブを通すにはドリルでの穴あけが必要です。
一応頑張って穴を開けてみたのですが、うまく出来なかったので断念しました。
なのでチューブは通さずにガスブロックだけ装着。
途中経過
アンビセレクター化とグリップ交換
実は最初に購入したセレクターはこれでした。
右側のセレクターがこのように凹んでいて、
指があたってしまうのを防止できるようになっています。
好みなんでしょが、実際に組んでみたところ、思った以上に使いにくい………。
しかもちょっとタイトで動きが渋いです。
そこで、上で紹介しているWII TECHのものに買い直しました。
グリップもHOGUEのラバーグリップに交換します。
グリップ固定用のネジはネジロック剤でガッチリという話でしたが、半田ごて使うこともなくあっさり取れました。
六角レンチは4mmのものが必要です。
こんなのがあると便利だと思います。
ハイダー・サイレンサー
ハイダーを外して付け替えます。
今回のカスタムのお気に入りポイントのひとつがこのハイダーとサイレンサーです!
特にこのサイレンサー!!!
かっこえぇえええ!!!
脱着が実物と同じ回し方で堪らないです!
リコイルバッファ
リコイルを大きくするために、バッファも交換します。
交換方法はと〜っても簡単。マック堺さんの動画を見ましょう!
発売されているバッファは、マック堺さんが紹介している「真鍮製」と、
今回導入した「アルミ製」そして、「スチール製」があります。
重さ的にはこんな感じ。
真鍮製 >= スチール製 > アルミ製 >>>プラ製
一応、スチール製のものとアルミ製のものを両方買って試したんですが、
まず言えるのは、「絶対に変えるべき」ってことです。
リコイルの質がかなり変わります。
実銃でも撃ってるのかってくらい激しいリコイルが楽しめます!
で、スチール製とアルミ製を比較すると、
「まぁ確かにスチール製のほうがアルミよりもリコイルでかいなぁ。」って感じ。
アルミ製でも十分に強いので、あえてスチールを選ぶまでもない気がします。
リコイルを大きくするとそれだけパーツへのダメージも大きくなり、サイクルにも影響するので、アルミが攻守最強って感じですかね。
とはいえ付け替えが非常に簡単なので、両方持っててもいいかも。
アイアンサイト
ナイツタイプのアイアンサイトが欲しくて探したんですが、結構高いんですね。
わたしはメルカリで適当なのを探して買いました。
フォアグリップ
CQBR BLOCK1に付属しているグリップはどうも使いにくいです。
次世代電動ガンのHK416D DEVGRUに付いていたグリップは使いやすいので、
これを使い回すことにしました。
完成
できました!カッコいいぃいい!!!
上から見たとき、「MK18 RIS Ⅱ」とか「DANIEL DEFENSE」の文字が見えてそそります。
89式小銃のマガジンと互換性があります。
やっぱり好みの銃を持つとテンション上がります!!
VFCなどでは、もちろんマルイでリリースされていないモデルもあるのですが、いかんせん、命中精度が悪かったり、ガスがうまく動かなかったりで内部カスタムが前提になるかと思います。
今回行った外部カスタムに比べると、内部カスタムは難易度が高く細かい調整が必要なので、出来ればマルイでって人は多いはず。
M4系はカスタムパーツが充実しているので、ぜひ自分好みにカスタムしてみてはいかがでしょうか。
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